向瀧 （福島県）

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• 文化庁・登録有形文化財第1号物件
• 古いけど新しい。古いだけじゃ生き残れない！
• 家族旅行の基本は抑えています。

写真提供：じゃらんnet

文化庁・登録有形文化財第1号物件

向瀧（むかいだき）は、平成８年10月01日施行の文化財保護法で、第１号物件として、国の文化庁・登録有形文化財となりました。

登録有形文化財とは、 建築後50年を経過して、

国土の歴史的景観に寄与しているもの
造形の規範となっているもの
再現することが容易でないもの

の条件に当てはまる建造物が、基準。

明治6年の創業の向瀧。写真を見ても判るとおり、すばらしい建物です。いつまでも、いつまでも、このまま後世に残したい建物なのです。それが、旅館で、おまけに、温泉旅館なのです。

源泉100%のお湯にこだわり、水道水、井戸水、入浴剤、ボイラー、循環装置は（館内全浴槽）一切使っていないのです。 すばらしい！

古いけど新しい。古いだけじゃ生き残れない！

向瀧（むかいだき）は、歴史のある温泉旅館です。

明治6年創業で、会津藩の保養所の時代「きつね湯」と呼ばれてた温泉も健在です。文化庁・登録有形文化財第1号物件にも選ばれた由緒あるすばらしい建物です。

ただし、古いだけではありません。

向瀧のお部屋は、すべてFREESPOTによる、無線LANインターネット接続が無料で利用できるのです。 2005年10月13日の改善により、ほぼ強レベルで電波を飛ばしています。さらに全部屋バリバリです。

古いけど新しい。古いだけじゃ生き残れない！　のです。

家族旅行の基本は抑えています。

山々、盆地、渓流などの地形や、ハッキリとした季節が生み出す『素朴な会津、質素な日本』、そんなおいしさを向瀧では味わえます。

基本的に夕食、朝食共にお部屋にいただけます。じゃらんのプランも多彩です。お好きなプランをお選びください。

おまけに、館内には内鍵の掛かる家族風呂が3カ所あり、予約や別料金などは、必要ありません。ゆっくりと、好きなだけ温泉を楽しめます。

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